ハガキ一枚でリピート率を上げる！顧客情報の活用術 -閑散期もなくすハガキの力-

2024年1月19日 2024年1月19日たくみ［キバンマーケティング担当］

たくみ［キバンマーケティング担当］

■お客様の顧客情報は活用できていますか？

　
商品の発送や店内でのアンケートの実施などで集めた氏名・住所などの顧客情報は活用できていますか？
　
顧客情報を集めてはみたものの活用することなく宝の持ち腐れになっていませんか？
　
「顧客情報を活用していないのはうちのお店だけ？」
　
そのご心配は不要です。
　
キバンが今までご相談いただいた実店舗のオーナー様の90%以上が顧客情報を活用されていません。
　
マーケティングの最終目標は顧客情報の収集・管理・活用。
　
お客様が提供してくれた顧客情報を活用して、費用対効果抜群のツールを使って定期的なリピート利用を促進していきましょう！

■費用対効果抜群のツールはハガキです。

　
顧客情報を活用して定期的なリピート利用を促進するために、最も取り組みやすいのがDM（ダイレクトメール）。
　
DMの中で費用対効果が抜群のツールはハガキです。
　
DMとしてハガキを出す頻度は年に4回ぐらいが適度な頻度。
　
実際にキバンでは「コンパクトマーケティング」の代行をさせていただいている実店舗様では、お店の閑散期にDMハガキを送付してリピート率アップの成果を出せています。

■DMハガキに大きな特典なくても回収率は平均80%！

　
DMハガキには割引など大きな特典はは付けず、DMハガキ持参をご持参いただいた方に、新商品やおすすめ商品をプレゼントすることを特典としています。
　
商品を特典にすると商品の訴求に繋がり、宣伝広告の役割を果たしてくれます。
　
DMハガキの回収率は平均80%。
　
年４回季節の変わり目のリピート利用につながるので、実店舗の売上に大きなプラスとなります。

■DMハガキの制作の流れ

　
DMハガキの制作の流れは次の通りです。
　
1.特典にする商品の商品情報・商品画像を用意して裏面をデザインする。
　
2.デザインを家庭用プリンターかネット印刷を利用してハガキに印刷する。
　
3.家庭用プリンターで印刷するか宛名書きシールを貼る、もしくは手書きでハガキに顧客情報を掲載する。
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4.ポストに投函する。
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DMハガキに必要なコストはハガキ代、切手代、特典用の商品代の３点。

■実店舗の閑散期がなくなります。

　
DMハガキ送付のタイミングの狙い目は実店舗の閑散期です。
　
閑散期にDMハガキを送付することによって、閑散期の集客に繋がります。
　
リピーターはご新規のお客様よりも客単価が高いので、リピーターの利用は売上アップに必然的に繋がります。
　
DMハガキ送付の取り組みによって一年を通して、実店舗の閑散期がなくなります。

■こちら都合の取り組みなのにお客様から感謝の言葉を頂戴します。

　
DMハガキの送付はこちらからの勝手な取り組みにも関わらず、お客様から「ご丁寧にDMを送ってくださりありがとう」と感謝の言葉を頂戴します。
　
その言葉を頂戴するたびに、お客様と繋がり続けることの大切さと、お客様あっての実店舗だと改めて実感できます。
　
時代は印刷物からデジタルツールの時代になっていますが、まだまだ印刷物の役割と使命が大きいですよね。
　
実店舗の売上アップに繋がり、実店舗の閑散期をなくすことができ、お客様から感謝の言葉を頂戴できるDMハガキ送付の取り組み。
　
顧客情報が実店舗にあるようでしたら、ぜひ取り組みましょう。
　
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