販路拡大のために用意したい実店舗での購入以外の６つの購入対応 - 様々な顧客の購入ニーズに応える -

2023年4月1日 2023年4月1日たくみ［キバンマーケティング担当］

たくみ［キバンマーケティング担当］

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販路拡大のために用意したい
実店舗での購入以外の６つの購入対応
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■実店舗の
マーケティングの学校

実店舗から遠い場所に住んでいたり、様々な事情で実店舗に行けないお客様がいらっしゃいます。

そのお客様が商品を購入できる方法を用意すれば、購入率がアップし必然的に売上がアップします。

実店舗購入以外に用意しておきたい購入対応は次の６つです。

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■実店舗での購入以外の６つの購入対応

❶電話購入
電話応対で商品を購入できるようにします。ホームページに商品情報と商品画像を掲載しておくとスムーズに対応できます。

❷FAX購入
FAXを利用して購入できるようにします。FAXで購入される際もホームページに商品情報と商品画像を掲載しておくとスムーズに対応できます。ホームページから店舗側が指定するFAX注文用紙がダウンロードできるようにしておくとさらにスムーズに対応できます。FAX注文用紙は❶電話購入でも、電話対応の際の注文用紙として活用できます。

❸メール購入
メールを利用しての購入。メールアドレスをお知らせしてお客様から注文内容をメールで送っていただくようにします。メールアドレスは、電話で直接お知らせするかホームページに掲載してお知らせします。
※ホームページにメールアドレスを掲載すると不要な営業メールやスパムが増えるので電話で直接お知らせすることをお勧めします。

❹注文フォーム購入
ホームページに注文に利用できるフォームを用意して購入できるようにします。ホームページをワードプレスで構築していれば、注文フォームは「Contact Form 7」というプラグインを利用すれば無料でフォームを作ることができます。もちろん有料のフォーム作成サービスを利用しても、注文フォームを作ることができます。

❺ネットショップ購入
ネットショップを構築して商品を購入できるようにします。ネットショップ構築サービスにはたくさんの種類がありますが、無料で使える「BASE」から始めてから、国内外問わず利用者がダントツトップの定期課金型ネットショップ構築サービス「Shopify（ショッピファイ）」を利用することをお勧めします。
※「BASE」は無料で使えますが決済から手数料を引かれます。

❻オンライン接客・商談による購入
オンラインの会議プラットフォームを利用したオンライン接客・商談で商品を注文できるようにします。オンライン接客・商談にはZoom、Skype、Teamsを利用します。

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いきなり❶から❻の全てを用意する必要はありませんので、できそうなことから取り組んでいきましょう。

❶から❻を利用した商品購入の料金の支払い方法の基本は銀行振込になりますが、クレジットカード決済など多種多様な支払い方法に対応するためにネットショップ構築サービスを利用することもお勧めします。