キャッシュレス決済で実店舗の売上アップ!サービスの選び方と価格設定のコツ
キャッシュレス決済で実店舗の売上アップ!
サービスの選び方と価格設定のコツ
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■実店舗の
マーケティングの学校
実店舗でお客様が商品を購入する際に使える決済方法はいくつありますか?
決済方法が多ければ多いほど、お客様は自分に合った支払い方法を選べます。
これは集客力・購入率・客単価・リピート率アップに繋がります。
結果、実店舗の売上の最大化に貢献します。
特にこれから顧客の中心となる若年層は現金以外の決済利用がメインです。
これから10年、20年先の次世代の顧客への対応を踏まえて、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などキャッシュレス決済に対応するようにしましょう。
具体的にどのような決済方法に対応するかですが、ネットで調べると様々なサービスが提供されています。
サービスを選ぶ際には、サービスの発展性と拡張性を重視しましょう。
発展性とは、今後の時代の流れに合わせて新たな決済方法も追加できるかどうかです。
拡張性とは、他のサービスと連携できるかどうかです。
この2点はサービスの将来性や利便性を高める要素です。
現在何かPOSレジサービスを利用されているようでしたら、無理にサービスを変える必要はありません。
現在のPOSレジサービスの発展性と拡張性を確認してから、必要に応じて別のサービスを導入しましょう。
気になるキャッシュレス決済利用にあたっての手数料ですが、キャッシュレス決済の手数料は商品価格に反映させましょう。
商品価格は原材料・人件費・包材費・実店舗の固定費などを考慮して算出するものですから、そこに店舗運営のための手数料を加えることは妥当です。
決済方法の選択肢が多いことはお客様にとっても大きなメリットです。
店舗側が赤字になるような商品価格の設定は避けましょう。
適正価格で商品を売ることが商いの基本です。
決済手段を増やして売上を”最大化”していきましょう!
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