実店舗集客に効くInstagramマーケティング -活用メリットと成功事例をご紹介!-
商品・サービスの情報発信だけで実店舗の売上を最大化するために必要な要素を、10個のステップに分けて図解した「マーケティングアルゴリズム」
「マーケティングアルゴリズム」通りに仕組みを作りこんでいくと、情報発信だけで簡単・楽に、省力・省コストで実店舗の集客力・購入率・客単価・リピート率を高めることができます。
今回のブログは「マーケティングアルゴリズム」の2つ目の情報発信ツールの一つであるInstagramの活用についてお伝えします。
そもそもInstagramとは
Instagramは写真や動画を中心に投稿できるSNSアプリです。日本では約3,500万人が利用しており、10代から30代の若い世代が多く利用しています。Instagramは検索機能やハッシュタグ機能などを使って、自分の興味や関心に合った情報を見つけることができます。
Instagramを活用するメリット
実店舗のマーケティングでInstagramを活用するメリットは以下の通りです。
- コストパフォーマンスが高い:Instagramは無料でアカウントを作成し、投稿や広告を行うことができます。また、位置情報やハッシュタグなどを使って、ターゲット層に効果的にアプローチすることができます。
- ビジュアル重視で魅力的に伝えられる:Instagramは写真や動画をメインにしたコンテンツが多く、店舗や商品の魅力をビジュアルで伝えることができます。また、ストーリーズやリールズなどの機能を使って、動画や音楽などを加えて工夫することもできます。
- 口コミ効果が期待できる:Instagramでは、ユーザーが自分の投稿に位置情報やハッシュタグを付けることで、その店舗や商品に関する口コミを発信することができます。また、フォトスポットなどを設置して、来店者に写真を撮ってもらうこともできます。これらの口コミは、他のユーザーに信頼感や興味を与える効果があります。
Instagram活用事例
実際にInstagramを活用して成功した実店舗の事例を紹介します。
事例1:レモネードバイレモニカ
レモネードバイレモニカは、「インスタ映え」するレモネード専門店です。
店内の装飾や商品の見た目がおしゃれで、来店者が自ら写真を撮ってInstagramに投稿したくなるような工夫がされています。
また店舗公式アカウントでは位置情報やハッシュタグを付けて投稿し、検索に対応しています。
事例2:無印良品
無印良品は、シンプルで高品質な雑貨や家具などを販売する小売店です。
Instagramでは商品だけでなく、商品を使ったインテリアやライフスタイルなどを紹介しています。
また、オリジナルのハッシュタグ「#無印良品」や「#無印良品週間」などを使って、ファンとコミュニケーションを取っています。
事例3:L'OCCITANE(ロクシタン)
L'OCCITANEは、フランス発祥のナチュラルコスメブランドです。
Instagramでは商品の特徴や使い方だけでなく、ブランドのストーリーやフランスの風景なども投稿しています。
またキャンペーンやイベントなども積極的に告知し、フォロワーとのエンゲージメントを高めています。
Instagramは無料で簡単に始められる上に、ビジュアル重視で魅力的に伝えられるSNSです。
また、口コミ効果も期待できるため、集客につなげることができます。ぜひ参考にしてくださいね!
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