プライスカードで購買を喚起する3つの施策 - 購買率アップと同時に接客時間と労力を削減 -

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プライスカードを
購買意欲で喚起する3つの方法
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■実店舗の
マーケティングの学校

無料のSNS・ブログの情報発信の“継続”で実店舗に集客できれば、集客できたお客様の購買意欲をいかに喚起するかが、購買率アップ・客単価アップの鍵になります。

その心強いサポートをしてくれる存在の一つがプライスカード。

プライスカードは実店舗の掲示物3種の神器。

価格の提示以外に次のような方法を取れば、購買意欲を喚起する役割を担うツールになります。

その方法は次の3つです。

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■プライスカードを
 購買喚起のツールにする方法

❶商品情報を掲載する
「この商品はどんな商品ですか?」とのお客様の質問への回答を商品情報としてプライスカードに掲載します。

❷商品画像を掲載する
商品情報を補う商品画像を掲載します。パッケージに入っていて中身がわからない商品に有効です。

❸商品紹介ページにリンクするQRコードを入れる
商品を掲載しているホームページの商品紹介ページにリンクするQRコードを入れて、プライスカードに掲載しきれない商品情報に繋げます。発展的には商品ごとのランディングページを作って、そのページにリンクするQRコードを入れると商品の訴求力がアップします。

QRコードは下記のサイトで簡単に作れます。

■QRコード(二次元バーコード)作成【無料】
https://www.cman.jp/QRcode/
■QRコード作成【無料】/QRのススメ
https://qr.quel.jp

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❶から❸の方法をとるために、必然的にプライスカードは大きくなります。

A6サイズが最適サイズです。

プライスカードが大きくなると、陳列[ディスプレイ]の邪魔になるように思われるかもしれません。

ただこの方法を施したプライスカードは営業時間中に置いておくだけで、店舗スタッフが直接お客様に接客することなく情報を提供し続けてくれます。

プライスカードの存在によって情報提供が充実すると、お客様からの問い合わせがかなり絞り込まれて具体的になるので、接客の時間と労力が必要最低限になります。

これだけのメリットがあるので、「陳列の邪魔になる」との発想を変えて大きめのプライスカードありきの陳列にしていくことをおススメいたします。

プライスカードを有効活用して、実店舗で購買意欲を喚起していきましょう!

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