【全ての取り組みの生命線!】全取扱商品の商品画像を揃えましょう!

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キバンのマーケティング担当たくみです。

情報発信の継続だけで集客力・客単価・リピート率をアップし、簡単に・楽に・スマートに実店舗の売上の最大化を目指す「情報発信“継続”型マーケティング」

「実店舗の情報発信“継続”型マーケティング 10ステップ組み立てレシピ」に基づいて仕組みを作り込んでいきましょう!

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「全取扱商品のアウトプット」ができれば「全取扱商品の商品画像を揃えましょう!」。

商品画像は「情報発信“継続”型マーケティング」の全ての取り組みの生命線になります。

商品画像は次の"7つの影響力"を持っています。

❶商品画像=商品“営業力”
❷商品画像=商品“販促力”
❸商品画像=商品紹介“媒体力”
❹商品画像=商品紹介“ネットツールデザイン力”
❺商品画像=商品紹介“紙媒体デザイン力”
❻商品画像=商品紹介“広告・宣伝力”
❼商品画像=商品“拡散力”

商品画像はマーケティング活動、マーケティングツールの制作においてとんでもない影響力を持っているので“良い”商品画像を揃えていきましょう。

商品画像揃えるための撮影の取り組みのポイントは次の3つ。

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【商品画像撮影の取り組み3ステップ】

❶“良い商品画像”に触れる
私が情報発信ツールとしておすすめしているInstagramとPinterestで取扱商品の名前で検索すると撮影の参考になる画像がたくさん出てきます。

またGoogleなどの検索エンジンでも直接取扱商品名で画像検索すると参考になる画像がたくさん出てきます。

❷参考になる“良い商品画像”をピックアップする
❶で検索して出てきた画像で「これ良いな」「これ素敵だな」と思う画像をピックアップしましょう。

もしどれが“良い商品画像”なのかわからなければ、周りの人に客観的に見てもらって“良い画像”がどういうものかを確認しましょう。

❸スマホで撮影する
❶❷を踏まえて商品画像をスマホで撮影してみましょう。

最近のスマホは撮影クオリティと機能が格段に上がっていて、画像編集・加工用のアプリもたくさんあります。

「スマホ 商品画像 撮影」で検索するとスマホでの撮影方法がアップされていますので、参考にしましょう。

商品を撮影する際は商品に目がいくように、黒か白などシンプルな背景で撮影することをおすすめします。

商品の撮影の背景に使う小物にこだわらなくても大丈夫です。

また自然光が入る明るい場所で撮影すると、照明なしで明るい商品画像が撮影できます。

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商品画像は1枚だけでなく、できるだけ枚数を撮るようにしましょう。

参考までに私がリモートで「情報発信"継続型"マーケティング」代行をしている和菓子屋A様のどら焼きで撮影している商品画像は下記の通りです。

※あくまでも参考のためのものなので、アングルや必要な画像は実際の商品に合わせてくださいね!

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【撮影するべき商品画像 どら焼き編】

❶商品の正面からの画像
❷商品の斜めからの画像
❸商品の真上からの画像
❹商品の横からの画像
❺商品の斜め上からの画像

※パッケージがあれば
❻正面からの画像
❼斜めからの画像
❽斜め上からの画像

※特筆すべき素材などがあれば
❾使用している素材の画像

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商品画像数が多いとお客様は商品についてイメージしやすくなり、購買意欲が高まります。

商品画像7つの影響力、商品画像撮影の取り組み3ステップ、撮影するべき商品画像を認識して、商品画像の撮影に取り組みましょう。

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