全てのマーケティングの取り組みの”生命線”全取扱商品の商品画像を揃えましょう![商品の視覚化の取り組み]

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商品・サービスの情報発信だけで実店舗の売上を最大化するために必要な要素を10個のステップで図解した「マーケティングアルゴリズム」

「基本の6つの取り組み」は「マーケティングアルゴリズム」の最初のステップです。

マーケティングの組み立てを簡単・楽に・スマートにするための「基本の6つの取り組み」は次の通りです。

❶全取扱商品を書き出す
❷全取扱商品を5つのカテゴリに分類
❸全取扱商品のフォルダ作り
❹全取扱商品の商品情報を揃える[言語化]
❺全取扱商品の商品画像を揃える[視覚化]
❻商品情報と商品画像をフォルダに整理整頓

今日はこの「基本の6つの取り組み」の中の「❺全取扱商品の商品画像を揃える[視覚化]」についてお伝えします。

「❺全取扱商品の商品画像を揃える[視覚化]」ができれば、全取扱商品の商品画像を揃えましょう。

商品画像はマーケティングの『生命線』です。

商品画像は次の7つの影響力を持っています。

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【商品画像7つの影響力】

❶商品画像=商品“営業力”
❷商品画像=商品“販促力”
❸商品画像=商品紹介“媒体力”
❹商品画像=商品紹介“ネットツールデザイン力”
❺商品画像=商品紹介“紙媒体デザイン力”
❻商品画像=商品紹介“広告・宣伝力”
❼商品画像=商品“拡散力”

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上記のように商品画像はマーケティング活動、マーケティングツールで多大な影響力を持っているので、“良い”商品画像を揃えていきましょう。

では商品画像の撮影の取り組みですが、次のステップで進めましょう。
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【商品画像撮影の取り組み3ステップ】

ステップ❶
“良い商品画像”に触れる
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私が情報発信ツールとしておすすめしているInstagramとPinterestで取扱商品の名前で検索すると撮影の参考になる画像がたくさん出てきます。

またGoogleなどの検索エンジンでも直接取扱商品名で画像検索すると参考になる画像がたくさん出てきます。

ステップ❷
参考になる“良い商品画像”を
ピックアップする
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❶で検索して出てきた画像で「これ良いな」「これ素敵だな」と思う画像をピックアップしましょう。

もしどれが“良い商品画像”なのかわからなければ、周りの人に客観的に見てもらって“良い画像”がどういうものかを確認しましょう。

ステップ❸
スマホで撮影する
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❶❷を踏まえて商品画像をスマホで撮影してみましょう。

最近のスマホは撮影クオリティと機能が格段に上がっていて、画像編集・加工用のアプリもたくさんあります。

「スマホ 商品画像 撮影」で検索するとスマホでの撮影方法がアップされていますので、参考にしましょう。

商品を撮影する際は商品に目がいくように、黒か白などシンプルな背景で撮影することをおすすめします。

商品の撮影の背景に使う小物にこだわらなくても大丈夫です。

また自然光が入る明るい場所で撮影すると、照明なしで明るい商品画像が撮影できます。

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商品画像は1枚だけでなく、できるだけ枚数を撮るようにしましょう。

では実際にどのような商品画像を揃えるかですが、参考までに私がリモートでマーケティング担当している和菓子屋A様のどら焼きを具体例にあげます。

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【どら焼きで撮影する画像】

❶商品の正面からの画像
❷商品の斜めからの画像
❸商品の真上からの画像
❹商品の横からの画像
❺商品の斜め上からの画像

※パッケージがあれば
❻正面からの画像
❼斜めからの画像
❽斜め上からの画像

※特筆すべき素材などがあれば
❾使用している素材の画像

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商品画像数が多いとお客様は商品についてイメージしやすくなり、購買意欲が高まります。

商品画像7つの影響力、商品画像撮影の取り組み3ステップ、撮影するべき商品画像を認識して、商品画像の撮影に取り組みましょう。

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投稿者プロフィール

たくみ[キバン マーケティング担当]
たくみ[キバン マーケティング担当]

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