催事・イベント出店で“一気”に認知度アップ&販売導線作りをする - 掲出物・印刷物▶︎ホームページ検索誘因 -
催事・イベント出店で
“一気”に認知度アップ&販売導線作りをする
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■実店舗の
マーケティングの学校
日々の商品情報の“継続”だけでできる「情報発信“継続”型マーケティング」だけでも十分に実店舗への集客と商品販促はできますが、“一気”に認知度アップでする販売導線を作る方法があります。
それは催事・イベントへの出店です。
具体的には百貨店の催事や多数の来場者が見込めるイベントへの出店です。
催事・イベントへの出店にはしっかりとした準備・人手が必要でコストがかかりますが、出店による実店舗の認知度アップ・集客を含む販売導線作りへの影響力はかなり大きいです。
出店費用(不要な百貨店・イベントもあります)・歩率がかかりますので、かかる費用は催事・イベント出店は「宣伝・広告費」と認識して取り組んでいきましょう。
催事・イベント出店の対応の流れと準備したいことは次の通りです。
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■ 出張販売の対応の流れ
❶出店したい催事・イベント会場を選ぶ
百貨店催事は百貨店バイヤーとのパイプを作る必要があります。催事に出店されている実店舗さんから紹介を受けてバイヤーさんとの接点を作りましょう。
イベント会場は実店舗の業種・業態にあった各地域で開催されているイベントに申し込んで出店しましょう。
❷現場を確認する
催事・イベント出店する会場に足を運んで現場を確認します。販売スペース・什器・バックヤード・水まわり・電源・備品などを確認します。現場確認が準備物の対応に繋がります。イベント出店の場合はイベントマニュアルがあれば確認して、不明な点があれば主催者に質問して確認しましょう。
❸販売対応を実店舗スタッフでするか外注するか決める
販売対応には少なくても2人のスタッフが必要です。実店舗スタッフか人材派遣会社に依頼するか決めましょう。
❹販売商品と販売予定数を決める
商品はある程度品目を絞って安定的に準備・販売できる商品にしましょう。販売予定数については、事前に催事・イベント会場の集客実績・予算・見込みを確認して決めましょう。
❺販売商品の価格を決める
実店舗と同価格で販売するか催事・イベント出店経費を含めた価格設定をするか決めます。
❻ホームページ・情報発信でイベント・催事出店についてお知らせする
イベント・催事出店の日時・場所・販売予定の商品・利用できる決済方法などをホームページとブログ・SNSでお知らせします。
■ 出張販売の対応で準備したいもの
❶現場確認の際に必要だと思った備品
❷3段階印刷物
ショップカード
三つ折りリーフレット
商品カタログ
❸掲出物3種の神器
プライスカード
メッセージポップ
商品訴求パネル
※❷❸は認知度アップ&販売導線作りになくてはならないツールです。催事・イベント出店の機会を最大限に利用して積極的に配布しましょう。
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催事・イベント出店によってホームページへのアクセスが必ず増えますので、ホームページの掲載情報の充実を出店前に再確認しましょう。
催事・イベント出店は実店舗以外で商品を販売して、“一気”に認知度アップも販売導線作りができる絶好の機会です。
準備を万端にして催事・イベント出店の費用対効果・時間帯効果・行動対効果を”最大化”していきましょう!