決済方法を充実させて商品の購入率アップ・客単価アップにつなげる - 次の世代の顧客を増やす -
決済方法を充実させて
商品の購入率アップ・客単価アップにつなげる
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■実店舗の
マーケティングの学校
実店舗での決済方法が充実していると、お客様が商品を購入しやすくなり購入率・客単価アップにつながります。
様々な決済に柔軟に対応できるかできないかが、これから先の実店舗の売上に大きく影響してくることは間違いありません。
特にこれから実店舗の顧客の中心になるデジタルネイティブと呼ばれる「Z世代」の顧客を増やすためには、豊富な決済対応は必須です。
【Z世代】
▶︎1990年(平成2年)後半頃から2012年(平成24年)頃に生まれたデジタルネイティブ世代。
「デジタルネイティブ」=学生時代からインターネットやパソコンのある生活環境の中で育ってきたヒトの世代
※「Z世代」の次の「α世代」が指すのは、2013年(平成25年)頃からこれからしばらくの間に生まれてくるとされる世代のこと。
対応したい決済は次の通りです。
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■ 対応したい決済
①現金(集金)
➁銀行振込(先振込)
③代引き
④売掛(請求書)
➎クレジットカード決済
❻キャリア決済
❼コンビニ決済・Pay-easy
❽その他(Amazon Pay・Apple Payなど)
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➎~❽の決済が利用できるかできないかが今後の営業売上を大きく左右します。
実店舗での決済方法の導入には「AireREGI」や「STORES POSレジ」「スマレジ」など利用できる様々なサービスがあります。
ネットショップでの決済についてはネットショップ構築サービスで豊富な決済方法を利用することできます。
ネット構築で推奨するサービスは次の2つです。
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■ネットショップを「お試し的に取り組む」場合
ベース[base]https://thebase.in
▶︎使える決済方法
「BASEかんたん決済」https://thebase.in/payments
■ ネットショップ「本格的に取り組む」場合
ショッピファイ[Shopify]https://www.shopify.com/jp
▶︎使える決済方法「SHOPIFY ペイメント」
https://www.shopify.com/jp/payments
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❺から❽の決済方法を利用するにあたって手数料が発生するので、決済方法の利用手数料を前提にした商品価格にすることをお勧めいたします。
今もこれから先も両方を見据えて決済方法を充実させて、購入率・客単価アップに繋げて、実店舗の売上を”最大化”していきましょう!